箱根七福神巡りは、守源寺、箱根神社、興福院、本還寺、駒形神社、阿字ヶ池弁財天、山王神社をバスと徒歩で巡拝するルートです。すべてを歩いて移動するわけではありませんが、バス停から社寺までの道や境内では、坂道や石段を歩くことがあります。場所によっては石畳もあり、落ち葉が重なる時期や雨上がりは、足元が滑りやすくなることも考えられます。
また、箱根はエリアによって標高差があり、季節や時間帯、訪れる場所によって気温や体感が異なります。秋が深まるにつれて朝晩の冷え込みが強まり、冬は路面が凍結する場合もあります。出発前には天気予報や交通機関の運行状況を確認し、無理のない行程を組みましょう。
「HAKONEIKU」箱根七福神巡りにおすすめの服装と持ち物|秋冬でも快適に歩くコツ
「HAKONEIKU」 箱根七福神巡りにおすすめの服装と持ち物|秋冬でも快適に歩くコツ
箱根七福神巡りでは、社寺への参拝に加え、バス停から境内まで歩く場面もあります。秋冬の箱根は朝晩の冷え込みや標高による気温差があり、歩いている間と休んでいる間では体感温度が変わります。防寒性だけでなく、脱ぎ着のしやすさや足元の安定性を意識することが大切です。本記事では、秋冬の巡拝に適した服装と持ち物、温泉へ立ち寄る場合の準備を紹介します。
Contents
箱根七福神巡りは歩きやすさが大切
秋冬の箱根に適した服装とは
秋冬の箱根では、厚手の衣類を一枚着るだけでなく、気温や活動量に合わせて調整できる重ね着が適しています。足元は、長く歩いても負担になりにくい靴を選びましょう。
◆防寒と温度調整を両立する服装
肌着、中間着、アウターを重ねると、歩行中やバスの待ち時間、食事処に入ったときなど、場面に応じて服装を調整しやすくなります。肌着は汗を吸って乾きやすいものを選び、中間着にはニットやフリース、薄手のダウンなどを取り入れるとよいでしょう。
アウターはコートやダウンジャケットなど、風を通しにくく、多少の雨にも対応しやすいものが適しています。冬はマフラーや手袋、帽子などの小物も用意しておくと、寒さをしのぎやすくなります。
◆歩きやすい靴を選ぶ
箱根七福神巡りでは、坂道や石段、足元が不安定な場所を歩くことがあります。靴は、長時間歩いても疲れにくく、靴底に適度な凹凸がある履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズが適しています。
新しい靴は靴ずれにつながることもあるため、事前に足になじませておくことも大切です。ヒールの高い靴や底の薄い靴は避け、当日の天候や路面状況に合う一足を選びましょう。
箱根七福神巡りに持っていきたい持ち物
持ち物を準備する際のポイントは「参拝に必要なもの」と「移動を支えるもの」に分けて考えることです。荷物を増やしすぎず、両手が空くリュックや斜め掛けバッグにまとめると、歩きやすくなります。
◆御朱印帳
参拝の証としていただく御朱印を希望する場合は、受付場所や申し込みの順序、対応時間は社寺ごとに異なるため、現地の案内に従いましょう。書き置きの御朱印や、備え付けの印で対応する場合もあります。
一部の社寺では専用色紙も用意されていますが、販売場所や受付状況が変わる可能性があります。事前に確認し、御朱印帳や色紙は袋に入れて、雨や飲み物でぬれないように保管してください。
◆小銭
お賽銭や、御朱印の初穂料(はつほりょう)・納経料(のうきょうりょう)に備え、小銭を用意しておきましょう。七福神を祀る社寺の中には、係の方が不在の際に、備え付けの印を押して御朱印料を賽銭箱へ納める場所もあります。高額紙幣だけでは対応しにくい場合があるため、出発前に準備しておくとスムーズです。
小銭入れを財布とは別にしておくと、参拝のたびに取り出しやすくなります。初穂料・納経料や対応方法は社寺によって異なるため、現地の掲示を確認してください。
◆モバイルバッテリー
箱根七福神巡りでは、地図や時刻表、運行情報の確認、写真撮影などでスマートフォンを使う場面が多くあります。デジタルチケットを利用する場合は、充電切れに備えて軽量のモバイルバッテリーを持参すると便利です。なお、自然発火には十分注意してください。
◆飲み物
気温が低い日でも、社寺を巡って歩くうちに汗ばむことがあります。のどの渇きを感じる前に、休憩やバス待ちの時間を利用して少しずつ水分を補給しましょう。
持ち歩く量は、荷物の負担にならない範囲が目安です。寒い日は保温ボトルに温かい飲み物を入れておくと休憩時にも飲みやすいでしょう。道中で飲み物を購入できない場合に備え、出発前に必要な分を準備しておくのがおすすめです。
◆雨具
箱根は山あいに位置し、天候が変わることもあります。晴れの予報でも、折り畳み傘や軽量のレインウェアを用意しておくと安心です。短い移動には折り畳み傘、坂道や石段を歩く場面では両手を空けられるレインウェアが役立ちます。
箱根七福神巡りの後は温泉でひと休み|用意しておきたい持ち物
箱根七福神を巡った後は、日帰り温泉でひと休みするのもおすすめです。タオルやアメニティを用意している施設もありますが、貸し出しの有無や料金、備え付けの内容はそれぞれ異なります。利用予定の施設情報を事前に確認し、必要なものだけをコンパクトにまとめておくと、巡拝中の荷物を抑えながら温泉にも立ち寄りやすくなります。
◆タオル
持参する場合は、薄手で乾きやすいフェイスタオルが便利です。入浴だけでなく、参拝中に汗をかいた場合や、急な雨でぬれた際にも使えます。使用後のタオルを入れる袋も一緒に用意しましょう。
◆着替え
入浴後に汗を含んだ衣類を着直さずに済むよう、替えの肌着や靴下があると便利です。特に冬は、湯上がり後に体を冷やさないよう、乾いた衣類に着替えられる準備をしておきます。必要な分だけを選び、圧縮袋などでコンパクトにまとめましょう。
◆スキンケア用品
温泉に入った後は、肌の乾燥が気になることもあります。普段使っている化粧水や乳液を小分けにして持参すると、湯上がり後も使い慣れたもので肌を整えることができます。スキンケア用品の備え付けや種類は施設によって異なるため、試供品や旅行用サイズのものを用意しておくとよいでしょう。
◆メイク道具
入浴後に身だしなみを整える場合は、普段使っているものの中から必要なメイク道具だけを選んで持参しましょう。ベースメイクやアイブロウ、リップなど、短時間で整えやすいものに絞ると、荷物を増やし過ぎずに済みます。
◆ヘアケア用品
洗髪したい場合は、入浴時に使うヘアキャップやヘアゴム、湯上がり後に髪を整えるブラシを用意しておくと便利です。シャンプーやコンディショナーなどの備え付けは施設によって異なるため、普段使っているものが必要な場合は、旅行用サイズのものにまとめると荷物を抑えられます。
◆ビニール袋
使用後のタオルや着替え、ぬれた雨具を分けて入れられるビニール袋があると便利です。御朱印帳やスマートフォンなど、ぬらしたくないものを一時的に保護する用途にも使えます。
準備を整えて箱根七福神巡りを楽しもう
秋冬の箱根七福神巡りでは、防寒性だけでなく、温度調節のしやすさと歩きやすさを意識することが大切です。重ね着できる服、履き慣れた靴、御朱印帳、小銭、雨具などを用意し、温泉へ立ち寄る場合は施設のアメニティなどを確認したうえで必要なものを備えておくと安心です。参拝を大切にしながら、道中の景色や箱根に息づく歴史にも目を向ければ、旅の楽しみがより広がることでしょう。
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